柳澤博公式ブログ|プロの投資コンサルタント

富裕層向けの資格である、日本証券アナリスト協会認定の「プライベートバンキング・コーディネーター」を持ち、世界三大投資家であるジム・ロジャーズ氏とも対談した投資を教えるプロが、資産運用の基本から、世界の金融商品の説明、アドバイスを行います。お金の心配がなくなるお手伝いができればと思います。

カテゴリ: 世界の金融情報

「米インスタグラム、投稿で稼ぐ仕組み導入」

 

米フェイスブック<FB.O>傘下で写真・動画共有アプリを運営するインスタグラムは27日、利用者が投稿した動画で収入を得ることができる新たなツールを発表した。モバイル動画コンテンツ市場の競争が激化する中で、創造的才能を有する人材を利用者として取り込みたい考えだ。

 

一部の利用者がインスタグラムで動画を生配信する際に「バッジ」をフォロワーに販売できるようになる。

 

インスタのオソフスキー最高執行責任者(COO)によると、バッジには0.99ドル、1.99ドル、4.99ドルの値段が付けられ、まずは利用者数十人が6月から販売を始める。

 

またインスタの動画共有サービス「IGTV」に広告が導入される。広告収入の55%が、広告が流れた動画の投稿者に渡る。

 

インフルエンサー(影響力のある発信者)がフォロワーから収入を得る仕組みは米ユーチューブが導入して広がった。フェイスブックのアプリでも2018年に取り入れられた。

 

(柳澤のコメント)

誰でも好きなことで生きていける。

 

個人でも収益を得ることができるのは、素敵ですね。ただ、そのための努力が必要なので、実際に収益化するためには、ものすごい努力が必要になります。

 

個人の力では限界があるので、チームになり、組織化されて、気づいたら、集団になっていた。という流れになりそうですね( ^ ^ )

「ザッカーバーグがツイッターを非難、「真実の裁定者になるな」」

 

フェイスブックCEOのマーク・ザッカーバーグは528日のFOXニュースのインタビューで、ツイッターがドナルド・トランプの投稿に「根拠がない」とフラグ立てを行ったことを非難し、「私企業が真実の裁定者になるべきではない」と述べた。

 

フェイスブックの広報担当は、今回のトランプのツイッターの投稿が同時にフェイスブック上にも掲載されたことについて、同社の規定に反するものではないと述べている。フェイスブックは虚偽の情報によって投票を妨害する行為を禁じている。

 

ザッカーバーグはまた、トランプや連邦政府がSNS企業の検閲に乗り出そうとする動きを、「適切な対応ではない」と述べた。

 

トランプはその後のツイートで、ツイッターが2020年の大統領選を妨害し、言論の自由を脅かしていると発言した。

 

一方で、共和党議員のマット・ゲーツは、テック企業がユーザーの投稿の責任を問われることを防ぐための法律として知られる、「米国通信品位法230条」の撤回を求める法案の作成を開始したと述べている。1996年に制定された通信品位法230条は、インターネット企業には、第三者によって提供されたコンテンツに対して、一部の例外を除き法的責任はないとしている。

 

ザッカーバーグは2016年の大統領選以来、テック企業が真実の裁定者になってはならないとの主張を繰り返してきた。

 

フェイスブックは政治家が政治広告において、虚偽の発言を行うことを容認している。一方で、ツイッターは全ての政治広告の掲載を禁止している。

 

(柳澤のコメント)

政治の発言は、非常にナイーブの問題です。

 

言論の自由は守られなければなりませんが、虚偽やヘイト発言は看過できません。

 

とはいえ、それを誰が判定するのか? アメリカの場合は、判例が作られていくのだと思います。時間はかかりますが、時代とともに、収束していくと思います。

「星野リゾート、旅館再建をファンドで支援」

 

星野リゾート(長野県軽井沢町)は、国内のホテルや旅館を支援するファンドを今夏にも設立する。運用規模は最大200億円で、新型コロナウイルスの感染拡大で宿泊客が減少している施設を取得し運営する。国内のホテルや旅館は訪日客(インバウンド)需要の蒸発などで経営が深刻化しており、観光産業の早期回復を後押しする。

 

国内投資会社のリサ・パートナーズ(東京・港)と折半出資で、ファンド運営会社のH&Rアセットソリューションズ(同)を設立した。星野リゾートはファンドが取得した宿泊施設の運営を担う。最終的には経営を立て直した施設を売却するなどして、ファンドとして投資を回収する。今後、国内の機関投資家を中心に出資を募る。

 

ファンドの運用期間は35年程度を想定する。約10件の施設の運営を手掛ける計画だ。

 

(柳澤のコメント)

面白い試みですね。

 

運用次第ですが、星野リゾートの手腕に期待です。

これは一度星野リゾートに宿泊してみないとですね( ^ ^ )

「本田圭佑氏らがファンド設立」

 

プロサッカー選手の本田圭佑氏やネスレ日本前社長の高岡浩三氏らは28日、スタートアップに投資するファンドを立ち上げると発表した。6月にファンドを設立し、まず個人投資家を中心に20億円規模を集める。健康や教育などの分野の国内企業に投資し、ファンド自体も新事業を手がける。

 

ファンド名は「WEIN挑戦者ファンド」。本田氏、高岡氏のほか健康管理アプリのFiNCテクノロジーズ(東京・千代田)創業者の溝口勇児氏が代表を務める。採用やマーケティング、財務などの機能をファンドに設け、投資先を支える。3氏が中心となってファンド傘下に新事業を生み出すスタートアップを設立する構想もある。

 

健康やエンターテインメント、SDGs(持続可能な開発目標)関連などの分野で社会課題を解決する技術を持つ国内企業に投資する。

 

個人から資金を集めるファンドに続き、今後設立を予定する2つ目のファンドでは100億円規模を大企業などから集めることを目指すという。

 

(柳澤のコメント)

こちらがHPですね。

 

どうもただ、お金を出しておしまいというものではなく、実際に大きく事業に関わる人もいるみたいですね。ぱっと見、よくわからないですが、投資というよりも、事業よりでしょうか。

「主力の先物事業、日産証券に譲渡 第一商品」

 

商品先物大手の第一商品は28日、貴金属や農産物といった主力の先物事業を、同業の日産証券に譲渡すると発表した。不適切会計問題を抱える第一商品は金融商品取引法に基づく登録を取得できず、7月の東京商品取引所から大阪取引所への市場移管後に売買を継続できる見通しが立っていない。事業のほとんどを移して顧客が取引を続けられるようにする。

 

譲渡額は9億円前後を見込む。6月の株主総会決議を経て720日譲渡を終える予定。対象となる顧客数は約2600人、預かり資産は約134億円に及ぶ。約130人いる営業人員の一部も移籍させる見通し。

 

第一商品の20203月期の営業収益見通しは46億円。金を中心とした貴金属先物が9割以上を占め、現在は東京商品取引所に売買を取り次いでいる。

 

(柳澤のコメント)

ジャスダックに上場している第一商品ですが、主力の先物事業を譲渡とあったので、会社四季報オンラインで、来季の売り上げ予想を見たら、70%ダウンです。

 

売り上げ規模が1/3に激減するわけですから、衝撃的ですね。株価の値動きが激しいですが、長期的には株価は価値に準ずるので、株主にとっては、大変なことになりそうです。

 

第一商品

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