柳澤博公式ブログ|プロの投資コンサルタント

富裕層向けの資格である、日本証券アナリスト協会認定の「プライベートバンキング・コーディネーター」を持ち、世界三大投資家であるジム・ロジャーズ氏とも対談した投資を教えるプロが、資産運用の基本から、世界の金融商品の説明、アドバイスを行います。お金の心配がなくなるお手伝いができればと思います。

カテゴリ: 資産運用

いろいろまとめです( ^ ^ )

<面談内容>

 

「正しく増やす! 1万円からできるインデックス投資」(全23回)

「オープンチャット 過去Q&A」

「個別企業分析」

ドル建てインデックス積立」(全10回)


「保険の見直し方の考え方」(全2回)


 「確定申告」(全7回)

「バランスシート」(全5回)

「怪しい投資話の見分け方」(全9回)

「投資の説明あれこれ」

「相続」(全9回)

LINEオープンチャット「正しく増やす! 1万円からできるインデックス投資」

『柳澤博公式HP』

『LINEオープンチャット』

「正しく増やす! 1万円からできるインデックス投資」

 

Q1〜Q43は、こちらをご覧ください。

Q44〜Q86は、こちらをご覧ください。


 

Q104.証券会社の営業マンから勧められ、2年前チャイワンを100万円購入しました。

 

Q103.積立NISAにてS&P500を購入しはじめたのですが、

 

Q102.なぜ国内債券下がってますか?

 

Q101.やっとSBIバンガードを積立NISA1万ずつしていこうと思います。

 

Q100.私のお客様で、月30万、年間360万貯蓄している31歳男性が、そのうち半分の180×10年間(計1800万)を10年後の支出(住み替え等)に向けて運用をして増やしたいとお考えです。

 

Q 99.今日は積立投資のことでとてもイヤな思いをしました。

 

Q98.私は基本的にemaxis slim 米国株を積み立てていますが、

 

Q 97.投資信託の一つにテトラ・エクイティという商品があります。

 

Q96.ちなみに、この楽天のブルは、このまま持っていても、元本とか減らずに、あがったらそのまま反映されますか?

 

Q95.積立はとても魅力あると教えて頂き、積立は面白いと新たな発見をしています。

 

Q94.投資信託(emaxisスリム米国株式)などの国内で購入できるインデックスを選択して定期購入するのか、ドル建てでVOOQQQETFを定期購入の設定をするのかどちらがお勧めでしょうか?

 

Q93.ソニー生命の学資保険を契約しようと思い、ソニー生命の方に来ていただいたらドル建て養老保険を勧められました。

 

Q92.たとえば未上場の企業の場合株主になるとみれるのですか?

 

Q91.初歩的な質問で失礼します。株価について、割安、割高などが良く言われてますが、どこを見て判断すればよろしいでしょうか?

 

Q90.メットライフでドルスマートをやっています。10年払込です。これだと、いかがですか?

 

Q89.ブログを拝見し、不動産投資に興味を抱きましたが、家族に反対され、みんなで大家さんで運用してみようかと。アドバイス頂けませんか?

 

Q88NISAを使わない積立てなら投資でもオススメですか?

 

Q87NYダウを積み立てで買おうと思います。為替ヘッジありとなしならどちらを選びますか?

お疲れ様です( ^ ^ )

 

皆さんのお役に少しでも立てるように、一般的な話になりますが、どうすれば、

 

・資産を増やせるか

 

について、しばらく具体的に書いてみたいと思います。内容も、

 

・投資未経験者

・投資初心者

・投資中級者

・投資上級者

 

と分けて書いていきます。

 

また、LINEのオープンチャットでも色々な方の質問に答えております。もし、よろしければ、ご参加いただければと思います( ^ ^ )

 

オープンチャット「正しく増やす! 1万円からできるインデックス投資」

 

基本はインデックス投資についてになります。

 

投資未経験者は、これだけで十分です。とはいえ、具体的にどうすればいいかを、明日ご説明したいと思います( ^ ^ )

『LINEオープンチャット』

「正しく増やす! 1万円からできるインデックス投資」

 

Q1〜Q43はこちらをご覧ください。

Q86.投資用不動産は住民が家賃を払ってくれる、とありますが

 

Q85.以前、柳澤さんがピックアップされた中にポート7047があったと思います。

 

Q84.赤字続きですが、ユーグレナは、どうなのでしょうか?

 

Q83.日本より米国の方が将来性があるとおっしゃっていましたが、個別株を日本企業から選ぶ理由を教えてください。

 

Q82PER22.73倍高いですか? 教えていただきますか? テラという最近の人気株です。

 

Q81.インドのETFを買いたいと思うのですが、日本の1678wisdomtree EPI、など数種類あるかと思いますが 、選択の基準などあれば伺いたいと思います。

 

Q80.日本株4.3ブルは、今から買うとどうですか?

 

Q79.アンジェスで大損してしまったのですが、

 

Q 78.今回、積立NISAから一般NISAに移したので、NISAの勉強というか、仕組みを調べてたのですが、ロールオーバー?が今ひとつ理解出来ません。

 

Q77.ロレックスのデイトナって中古の方が値上がりすると聞いたのですが、こういうのは投資商品としてどうなんでしょうか?

 

Q76.マネーフォワードが使い易くこれから伸びる(勤怠、社保領域など)と思って継続的に個別株を購入してます。

 

Q 75.住居用のローンを組む前に、投資用のローンを組むこととは具体的にどういう意味なのでしょうか?

 

Q73.普通のNISAをやってきてるのですが、積立NISAに変えるには一旦解約になるでしょうね?

 

Q 7214862511買っちゃいました。


Q71VOO(S&P500)ハイイールド債のETFは日本で買うのと内容が違うんですか?

Q70の補足説明


Q70.個別株の保有について質問させてください。


Q69.初めまして。投資はまだしておらず、興味があり、SBI証券に口座開設中の段階です。

Q 68.金融崩壊とはどのような状況でしょうか?


Q67の補足説明

Q67.先日、J-REITの指数が大幅に下落しましたが、もともとJ-REITに興味を持っていました。


A66―2.個別株の期待値の計算ですが、これは非常に難しいです。

Q66.一つは期待値というのはどうやって計算するのですか?

Q65.銘柄はETFVOO 287ドルで500万程です10年はホールドしますが、何か助言をお願いします。

Q64の補足説明


Q64.今回のコロナショックで平均株価の底値が見えないと言ってるニュースを見ると、今持ってる投資信託、株、全て売りたくなります。


Q 63S&P500のレバレッジ3ETFSPXLは手数料も少なく値幅も取れるので投資先として有りかと思いますが如何でしょうか。

 

Q62.この会社の友の会に入っていますが、大丈夫でしょうか?

 

A61.現金では損をする3番目の理由

 

A 60.現金だけだと損をする2番目の理由、人口減社会についてご説明します。

 

Q59.自営業として独立したばかりで時間が全くと言っていいほど取れません。

 

Q58.先日、確定拠出年金に加入しました。選んだ商品が適切かどうか不安になり一度ご相談にしたく投稿させていただきました。

 

Q 57.お子さまの貯金を、口座を作って投資に入れたい場合は何歳くらいから等、決めていることはあるのでしょうか?

 

A 56.現金(円)だけでは損をする

 

Q55.投資信託は一括購入には向いてないのでしょうか? ETFについても学んでみようと考えています。国内、海外とありますね。海外の方が利回り良さげでしょうか?

 

Q 54.以前、S&P500よりインドインデックスの方がパフォーマンスが良いと話が出たかと思いますが、このインデックスとは①BSE SENSEXでしょうか? それとも②CNX Niftyでしょうか?

 

Q 53.夫婦+0歳児の3人家族です。

 

Q 52.会社員の不動産を活用した控除(旅費を経費計上)とは、どういった不動産なのかお聞きしたいのですが。

 

Q51.柳澤さんとお会いする前からお世話になっているIFAの方がいまして、いくつか投資信託商品を積立でやっています。

 

Q50.「ニッセイワールドスポーツファンドメダリスト」「大和 iFreeActive ゲーム&Eスポーツ」の2つの投資信託を1月中旬に購入しました。

 

Q49.当方は、年齢32歳、年収630万、資産:現金で2000万、持ち家有、家族構成は妻、これから産まれる子1

 

Q 48. インド株インデックスの積立を始めたいのですが、日本で買えて手数料が安いのは調べた限り、iTrustインド株式(ピクテ投信投資顧問)でした。

 

Q47.投資のピラミッドについて質問があります。

 

Q46.サラリーマンで年末調整しててもさらに確定申告していくらか還付されてお得になるケースありますか?

 

Q45.投資信託「SBI・バンガード・S&P500」とETFVOO」、この二つで迷いました。

 

Q44.インデックス運用を調べてくうちに、「グローバル33分法ファンド」というファンドがでてきてメリットばかりありデメリットがあまり書いてない記事が目立ちます。

論より証拠シリーズ、今回は、アメリカの証券口座(IB証券)を開設し、海外送金して(三井住友銀行から)、アメリカに上場している会社の株を買ってみました。

 

せっかくなので、ウォーレン・バフェットが保有している上位10社(アップル、バンク・オブ・アメリカ、コカ・コーラ、アメリカン・エキスプレス、ウェルズ・ファーゴ、クラフト・ハインツ、JPモルガン・チェース、USバンコープ、ムーディーズ、デルタ航空)とVOOSP500ETF)、ハイイールド債のETFHYG)の12種類。


IB証券2020.4.13
IB証券2020.4.13②

 

シンガポール証券に上場しているインドインデックスは、約定待ちです。

 

アメリカは1株から買えるので、気軽に買えますね。アップルでも269ドルから出資できます。

世界中の株式、債券、投資信託、デリバティブなどあらゆる金融商品を購入できる、アメリカの証券会社、IB証券(Interactive Brokers)について、簡単にご説明します。

 

楽天証券やSBI証券でもアメリカ株は購入できますが、手数料がかかります(後で実際の手数料率を調べてみます)。IB証券であれば、売買手数料はかかりません。

 

では、ざっくり説明します。

もっと詳細を知りたい方は、個別にご連絡ください。

購入できるまでレクチャー可能です( ^ ^ )

 

1.IB証券の口座を開設する(簡単)

 

2.三井住友銀行の口座を開設する(海外送金する銀行)


 

3.三井住友銀行での手続き(面倒)

①パスワードカードを発行

②外国送金の「送金先口座の事前登録」の新規登録を行う

*わかると簡単

 

4.IB証券で入金手続きをする(面倒)

*わかると簡単

 

5.IB証券でドルを購入(簡単)

 

6.IB証券でアメリカ株を購入(簡単)

 

という感じです。口座の開設は簡単なのですが、日本の銀行からアメリカのIB証券への外国送金が面倒くさかったです。

それも、一度構造を理解すると、簡単です。

 

売買手数料が0円なので、VOOを直接買いたい場合は、やはり良いですね。

一度、外国送金の登録さえできれば、あとは簡単ですし、IB証券のサポートセンターも翌日には日本語でメールの返事が来るので、快適です。

 

最初購入に戸惑いますが、使い勝手は悪くないです( ^ ^ )

Q71VOO(S&P500)ハイイールド債のETFは日本で買うのと内容が違うんですか?(キャンディさん)

 

Q72.手数料が違います。

 

IB証券ならば、VOO255.6ドルで購入できますが、楽天証券で外貨(ドル)で買う場合は、264.6ドルになり、9ドル余計にかかります。

 

HYGは、IB証券ならば、82.3ドルで購入できますが、楽天証券だと85.2ドルになります。2.9ドル高いです。

 

買う金額でこれなので、売るときも手数料効率は違いそうですね。

 

落ち着いたら、実際にIB証券と楽天証券で売買して、手数料を調べてみるのも面白そうです( ^ ^ )

 

ちなみに、アップルを100株購入する場合は、IB証券は、26,799ドルですが(手数料は0)、楽天だと、27,624ドルでなんと「825ドル」多くかかるので、89,100円(1ドル=108円)も手数料(3%)を取られます。これでは大きな勝負はできないですね。

 

アメリカ株を本気で購入するならば、IB証券から直接購入した方が良さそうです。


VOO


アップル

先ほどの補足です。

 

『乗り換え理論』

 

と言うものがあります。

損切りしても、利回りの高いものに乗り換えることで、中長期的には損失をカバーでき、さらには、元々の利回りよりも大きく資産を増やすことができる理論です。

 

例えば、A社、B社ともに、1,000円の株価が半分の500円まで下げたとします。

 

A社は2年で1,000円に戻り

B社は5年で1,000円に戻りました

 

元に戻るとしても、2年と5年は大きな違いです(A社は年率42%、B社は15%)。

 

今回のコロナショックは、個々の企業側に原因はなく、外部要因です。

それでも、元に戻る際に、その企業本来の価値が高い企業の方が、戻りが早いです。

 

ですので、本当は、一度全部「キャッシュ(現金)」に戻した上で、改めて「今」最も

 

・価値

 

のある企業に投資を乗り換えた方が、資産全体は大きく増やせます。

コロナが収束すれば、元には戻りますが、やはり企業価値(現金を生み出す力)が強い企業の方が、戻りも早く、大きいです。

 

ですので、今回のコロナは、8月くらいまでは収束しそうもないので、その間、企業分析を進め、損切りしても

 

・乗り換え

 

をした方が良いと思いますが、良い企業を見つけるのはなかなか難しいのも事実です。

Q70.個別株の保有について質問させてください。

 

フィルタリング等の選定条件を一つでも満たさなくなったら、保有している会社の株は、利確、損切り関係なく売却するのでしょうか。

 

それとも会社がある限り、本来の価値に株価が近づくまで保有(場合によっては塩漬け)するのでしょうか。(たんさん)

 

A70.結論から言うと、「今、その会社の株を買いたいか。買いたくなければ、全部手放す」になります(ちょっと乱暴な意見なので、できれば個別にご相談をオススメします)。

 

フィルタリングは、単に多い企業を選別するための行為にすぎませんので、買う理由はこれからです。

 

基本的には、買う理由と売る理由を同時に考えてからの投資です。以前ご紹介した「60万円を7年で3億」にした堀さんの本には、このように書かれていました。

 

Jトラスト>

買いの理由:新社長の積極拡大路線がリスクと考えられて株価が不当に安値に抑えられていた。購入時の株価であれば、成功すれば数倍の株価が期待できる上、失敗しても下値は限定的

上昇の理由:新社長の積極拡大政策が成功し、業績の大幅成長による株価是正

売りの理由:積極拡大の目標を一通り達成したため短期チャートの天井を見て売却

 

ポイントは、たんさんが、どのような「買いの理由」を持っていたのか? です。その買う理由が崩れた時が損切りしてでも「売る」(手放す)理由になります。

 

企業は、価値を生み出さないと倒産します。価値とは何か? それは、「現金(キャッシュ)」です。利益というものは、存在せず、すべてコストです。事業を継続するにもコストがかかります。

 

そのコストを賄う以上のキャッシュ(現金)を生み出せなければ、企業は倒産しますし、コスト以上のキャッシュ(価値)を生み出せば、自然に株価(価格)は上がります。

 

大事なのは、その企業はどのように価値を生み出すか? です。

 

一般的には、①経営者の情熱、②当たり前のことが当たり前にできているか(凡事徹底、曖昧排除)、③限界利益率が高く、維持費が少ない会社かどうかの3つが重要です。

 

たんさんの保有会社と買った理由を教えていただければ、一般的な話になりますが、アドバイスは可能です( ^ ^ )

Q69.初めまして。投資はまだしておらず、興味があり、SBI証券に口座開設中の段階です。

《年齢》23

《年収》280万円

法律事務所で事務兼秘書をしております。

《資産状況》

実家暮らしなので負債ありません。

《家族構成》

両親、姉と4人家族です。

《資産運用の目的》

老後資金のため

(何せお給料が少ないので)

 

投資について本当に初心者ですので、行動に移せずにいます。積み立てNISAをした方がいいのか、どの投資方法がいいのかなど、アドバイスをお願いできますでしょうか? あと、初心者向けの書籍を教えてください。よろしくお願い致します。

 

A69.ご質問ありがとうございます( ^ ^ )

まずは、オススメの本はこちらにまとめてあります。

 

「オススメの本」

 

年齢、資産状況と年収、家族構成もありがとうございます。

あとは、月の収支(損益計算書)を作成し、どのくらいの資金を運用に回すかですね。

初心者は、つみたてNISAで、「SP500」一択で良いと思います。

SP50030年間の運用成績(利回り)は「9%」ですから、毎月1万円を9%で、20年間運用した場合は、元本240万円が、

 

644万円

 

になります。最大3.3万円まで積立は可能ですので、その場合は、

 

2,125万円

 

まで資産を増やすことが可能です。

 

これでも十分だと思いますが、もう一つの方法は、私もやっている海外の金融機関を利用したドル建ての積立を、私と一緒にやる方法です。積立自体は25年間ですが、運用は永遠にできるので(相続すれば子孫にも渡せます)、

 

・毎月1万円 × 10% × 30年間 = 2,000万円

 

も可能です。もうちょっと頑張って、40年間(63歳)複利で運用し続けると、元本300万円が

 

4,600万円

 

まで増やすことも可能です(45年ならば7,500万、複利効果はすごいです)。しかも、ドルで運用するので、円安になると、さらに増えます。こちらの海外積立のメリットは、運用期間中に、

 

・私のアドバイス

 

が聞き放題です( ^ ^ )。こちらのオープンチャットは不特性多数の方が見るもので、かつ匿名でもありますので、個別具体的な相談に乗ることは不可能です。ですので、まだ23歳とお若く、長期間の積立を開始し、しっかり資産形成をしたいという強い意思があるのでしたら、それが実現できるようお手伝いしたいと思います( ^ ^ )

その場合は、

こちらからLINE登録

願えればと思います(さなさん以外の方も大歓迎です)。

 

もちろん、まずは、ご自分でという場合は、先ほどもあげましたが、

 

・つみたてNISAで「SP500

 

でコツコツ積立が良いと思います( ^ ^ )


仮に私も積み立てているドル建ての積立をやると、利回り10%を目指すので、

 

15年で2倍の40万ドル、25年で124万ドル、40年で519万ドルになります。

20年以上の長期で考えると、円安になる可能性は非常に高いので、仮に

 

・1ドル=150

 

の円安になると、25年後の124万ドルは、

 

18,600万円

 

40年後の519万ドルは、

 

・7億7,850万円

 

です。さなさんはまだ23歳とお若いので、もし、今から25年間本当に月10万円(ドルなので、正式には月1,000ドル)積み立てることができれば、25年後の48歳で億万長者、40年後の63歳には500万ドル以上の資産を運用することになります。

 

個人投資家にとって、最も重要なものは、資金×利回り×年数×知識の中で、

 

・年数

 

だということがよくわかると思います。

複利効果は絶大です。

若い人こそ、積立が最適です。

ただ、つみたてNISAですと、

 

・年間40万円

・期間20年間

 

しかできず、

 

・インド株

 

は買えないので、利回り10%は厳しいです。

 

とはいえ、つみたてNISAでも月3.3万円を20年間、SP500一択で2,000万円は増やせるので、十分と言えば十分だと思います( ^ ^ )

月1,000ドル積立

Q 68.金融崩壊とはどのような状況でしょうか? お金を融通する仕組みが機能しなくなる? 具体的にはお金が借りられなくなるという事ですか?

 

A 68.金融がなぜ、崩壊しないのか? の前に、そもそも「金融」とは何なのか?

 

お「金」を「融」通することです。

基本的には、お金がある人がない人に融通することですが、個人間では難しいので、間に入る役割を担うのが、銀行などの「金融機関」です。

 

お金がない古代には、物々交換を行なっていました。

それだと不便なので、貝殻や塩や布や金で交換しました。

金だと重くて、不便なので、紙幣が生まれました。

 

そして、歴史上、このお金をなくした政権があります。流通する「お金」自体なくす、壮大な実験です。流れるお金がなくなれば、金融は崩壊します。

 

カンボジアのポルポト政権です。

その結果、どうなったかは、ここでは書きません。

凄惨な出来事でした。

 

さて、金融が崩壊すれば、物々交換しか無くなります。

 

だから、金融は崩壊しませんし、もし、金融が崩壊したら、戦後の日本や、ソ連崩壊後のロシアのような状態に逆戻りです。これだけお金が流通している状態で、むしろ、ぶっ壊すには、アメリカの軍隊を制圧するほどの軍事力がないと不可能です。

 

コロナショック程度では金融は崩壊しませんので、ご安心ください( ^ ^ )

REIT(リート)とは、上場している不動産投資信託です。投資対象は、不動産です。数千万円以上する不動産に、気軽に10,000円から投資できます。しかし、欠点があります。それは、

・分配金

が出てしまうことです。なぜ、これが欠点か? 
これが分からないと、資産を増やすことはできません。

【答え】複利効果を享受できないから

複利とは、元利(元本+利息)といって、元本に利息を足すことで、元本が「雪だるま式」に増え続けます。英語では、「Snow ball」と呼びます。複利の凄さは、「年数」です。

毎月1万円 × 10% × 30年間 = 2,000万円

つまり、分配金を受け取ることで、元本が一向に増えないので、「資産育成期」の時に、わざわざ、

・元本が増えない
・分配金で20%の税金発生

というデメリットを負ってまで、分配金をもらうことは、

・資産を増やしたい投資家にとっては、もったいない

投資になります。

確かに、今の分配金利回りは魅力的です。

しかし、長期的には複利を狙えないリートよりも、内部留保という複利効果のある「株」の方が利回りは高くなります。

投資をする上で、比較は重要です。リートも対象にはなりますが、

・利回りの最大化

を考えた場合、分配金狙いのリートは資産を育成する時期には、あまり向いていないと思います。分配なんかしないで、再投資してもらい、

・価値

を高めることが、投資の本質になります( ^ ^ )。

Q67.先日、J-REITの指数が大幅に下落しましたが、もともとJ-REITに興味を持っていました。この機に毎月インカムゲインを得られるように、J-REITの個別銘柄を購入しようと思うのですが、まだ下落する余地は大きいのでしょうか。私は20代半ばで、世界株のインデックス投資をしています。(massさん)

 

A67.予測はしない主義なのと、多分、誰もできないので、意味はありません(昨年12月の段階で、このコロナ騒動を「予測」できた人がいたら、会ってみたいです。ですので、私の回答としては、

 

・分からない

 

ということしか述べられません。とはいえ、

 

・今投資をしたい

 

というのであれば、投資をするのが良いとは思います。ただ、私は、前提に立って投資をするので、

 

・事実

・数字

 

を元に、判断します。では、どのような事実と数字を前提にするかですが、

 

・コロナが収束するのを待つ

 

でしょうか。今回の下落は、コロナが原因です。ということは、コロナが収束すれば、元に戻ります。少なくても、イタリアがどう収束するかを確認します。このコロナの騒動が落ち着くまでは、相場は上下運動を繰り返します。

 

一つだけ注意点としては、このコロナ騒動が、

 

・実体経済に影響を与えるかどうか

 

です。サラエボの青年の弾丸が、第一次世界大戦の引き金になったように、今回のコロナが、金融ショックの引き金になるかどうかは、

 

・誰にも分からない

 

と思います。私ならば、相場の底で投資をするのではなく、底を打ってから、きちんと、投資先の内容を調べて、ゆっくり投資をします。頭と尻尾はくれてやれです( ^ ^ )

 

せっかくJリートの話が出たので、明日は、投資家として、Jリートをどう思うかについて、簡単にお話ししたいと思います。


Jリート下落率

A66―2.個別株の期待値の計算ですが、これは非常に難しいです。でも可能です。可能なのですが、説明するのは結構難解です。なぜならば、個別株は、

 

・ハイリスク

・ハイリターン

 

だからです。利回り3〜1,000%まで実現可能です。利回り1,000%10倍株です。インデックス投資の場合は、市場の平均を長期間目指すので、リターンも少ないのですが、リスクも少ないので、期待値の計算も比較的容易です。

 

では、個別株の期待値をどうやって計算するかですが、最低限、PERは知っておきましょう。

 

PERとは、株価収益率のことで、その計算式は、

 

PER = 株価 ÷ EPS(1株あたり利益)

 

です。逆にいうと、

 

株価 = PER × EPS

 

です。PERは、誤解を恐れず申し上げると、人々の

 

・期待(こうあって欲しいという願望)

 

になります。PERが高いと期待も高く、低いと期待も低いです。そして、この期待自体は同じ業界のPERとの比較程度の役割しか持っていません。参考にならないのです。期待と期待値は別物です。

 

これを読んでも意味がわからない場合は、そもそも個別株に投資をしてはいけません。

ですので、PERを理解できていない段階で、nanaさんは個別株の投資はしてはいけないので、今すぐ保有している株を全部手放すくらいの覚悟が必要です。

 

ブロードリーフ、インフォマート、野村ホールディングス、日産自動車、高田工業所どれも下げていますね。

 

一つの方法としては、この中で最も下げ幅の低いものを追加投資し、のんびり待つという方法もありますが、そもそもこれらの会社の期待値、すなわち

 

・価値

 

を把握していなければ意味がありません。問題は、そうした価値を計算するのが、非常に大変だということです。そのためにやらなければならないことは、有価証券報告書を穴があくまで読み込みましょう。

 

有価証券報告書は、形式があり、どの企業も同じ内容が書かれています。

 

「ブロードリーフ有価証券報告書」

https://ssl4.eir-parts.net/doc/3673/yuho_pdf/S100FJ5J/00.pdf

 

120ページもあるので、大変ですが、だからこそ、ちゃんと理解すると、他の投資家に対して優位に立てるのです。最低限、

 

・主要な経営指標等の推移

・事業の内容

・貸借対照表(バランスシート:B/S

・損益計算書(P/L

・キャッシュ・フロー計算書(C/F

 

は目を通しましょう。有価証券報告書を10回見られないのでしたら、やはり個別株はやらないほうが良いです。

 

そもそも日本で個別株をやるのでしたら、中・小型株狙いです。なぜならば、日本の上場企業の時価総額の平均は、

 

2,000億円

 

です。ですので、時価総額

 

500億円以下

 

で、

 

・上場10年以内

 

で、

 

・創業者で、かつ、自社株を持ったオーナー経営者

 

であれば、経営者の情熱次第ですが、10年以内に4倍の2,000億円まで価値を高めることは十分に可能です。

 

歴史のある大企業は、もう十分成長してしまったので、伸び代は少ないです。日本企業の欠点は、世界進出がもたつくことです。

 

一方アメリカは、大企業が世界に進出して、さらに発展するので、Applegoogleのように、大型株が良いです。

 

今回は、良い勉強になったということで、価格下落を心配しないように、全て損切りもありです。でも、コロナで下がった株は、コロナが解決すれば、元に戻るので、やはり、

 

・忘れてしまう

 

ことが良いと思います。バブルは、不動産価格の過剰な上昇がありましたが、今回のコロナは、金融ショックの引き金にならない限り、そこまで心配する必要はありません。そもそも金融ショックになっても、通常であれば、一年で回復します。瞬間的な急落は、瞬間的に戻ります( ^ ^ )

Q66.一つは期待値というのはどうやって計算するのですか?

 

もう一つは株の値段が下がってきたので今のうちに買わなきゃと思っていくつか買ってしまいましたら更にまだまだ下がってきてしまいました。落ちるナイフを掴んでしまったのですね。コロナが終わるまで待っていれば上がるとは思うのですが、日々損益が増え途方に暮れています。底まで待っていれば良かったと後悔するばかり。

 

損切りしてしまうか(といってももう510%は下がってしまっています。)、どうしたら良いのか教えていただけますか? せっかくの機会なのにうまく生かせずがっかりなのです。

 

一番困っているのが日経レバETF18400円、他にブロドリーフを475円でインフォマート651円、野村486円、日産498円、高田工業所850円などです。株数はそんなに多くありません。どうしたら良いのでしょう。nanaさん)

 

A66.期待値の計算方法は、簡単なものから難しいものまで様々です。期待値を単純化させると、

 

・利回り

 

になります(乱暴な言い方ですが)。

 

まずは、「日経レバETF」から見ていきましょう。

 

NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信」

https://nextfunds.jp/lineup/1570/

 

わぁ、今見たら、15,390円ですね(202031014:10現在)。18,400円から83.6%も落ち込んでいます。

 

まずは、目論見書からみましょう。

「目論見書」

https://www.nomura-am.co.jp/fund/pros_gen/Y1141570.pdf

 

ファンドの目的を見ると、

 

日経平均レバレッジ・インデックスは、日々の騰落率を日経平均株価の騰落率の2倍として計算された指数で、20011228日の指数値を10000ポイントとして計算されています。

 

と注意書きがあり、レバレッジ「2倍」つまり、リスクもリターンも2倍なので、上昇局面では大幅に儲かり、下落局面では、真っ逆さまです。

 

信託報酬は0.88%なので、やや高めですね。そんな日経平均の利回りはこちらです。


日経平均

直近1年は良いですが、そもそもアメリカSP500はもっと良いです。


S&P500利回り

なぜ、日本よりアメリカが良いのか?

理由は簡単です。GDP(国内総生産)を見れば一目瞭然です。

 

GDPは、単純化すると、

 

人口 × 年収

 

です。2018年の世界のGDPを見ると、

 

1位アメリカ:20.5兆ドル

2位中国  :13.3兆ドル

3位日本   :4.9兆ドル

 

です。日本の人口は毎年50万人ずつ減り続け、2050年には1億人を割り込みます。

つまり、GDPの片方である、人口が減るので、日本のGDPは減り続けます。

一方アメリカは2000年に2.5億人の人口が2018年には3.2億人に増え続けています。

 

それだけでも、投資をするならば、期待値(利回り)から考えて、日経平均ではなく、アメリカSP500の方が良いです。

 

さらに、この投資信託は、レバレッジを2倍でとっておりますが、リターンが2倍ということは、リスクも2倍になります。

 

その恐ろしさを今身を以て感じていると思いますが、その感覚を忘れないでください。

 

とりあえず、ETFで、FXなどの証拠金取引とは違うので、解約しなければ損失は発生しません。このコロナ騒動が落ち着くまで、

 

・忘れること

 

です。そして、元に戻ったら、SP500に切り替えます。

 

もう一つは、これは私が直接にアドバイザーとして担当しないと、オススメしないのですが、損切りをし、より利回りの高いものに切り替える、

 

・乗り換え理論

 

を実施します。ただ、この理論は、アドバイザーがいないと難しいので、興味があれば、個別にご連絡ください。

 

個別株は、明日か、もしかしたら明後日になるかもしれませんが、改めてお答えします。

続きを読む

Q65.銘柄はETFVOO 287ドルで500万程です10年はホールドしますが、何か助言をお願いします。(きりんさん)

 

A65.コロナの影響で、VOOも下がっており、先週金曜日の段階で、273ですから、5%くらい下落しているので、価格だけ見ると、500万円の5%の25万円の含み損ですね。

 

今はもっと下がっているでしょうし、まだまだどこまで下がるかわからないので、心配だと思います。

 

コロナウイルスの影響で下落した相場は、コロナウイルスが終息すれば回復します。一抹の心配としては、長期化し、実体経済まで影響を及ぼし、金融ショックの引き金になることですが、リーマンショック級の金融ショックがあっても、SP500は翌年には上昇しているので、心配することはありません。

 

人が生まれ、衣食住をする(利益を産み出す)ということで、基本的に

 

・世界は良い方向に向かっている

 

ということを確信していれば、慌てることはありません。むしろ、買い増すくらいの余裕があると良いですが、この状況で追加購入は難しいですよね。だからこそ、

 

・安い時に買って

 

なんて、誰もできないのです。当然、高い時(昨年の12月)に売れた方はどのくらいいたでしょうか?

 

予測はしないで、前提に立って、価値を計算しましょう。一括投資の難しさは、買うタイミングを間違うと、塩漬けになりかねないことです。

S&P500年間騰落率

なので、私は、投資信託(ETFも含む)の一括投資はしておりません。なぜならば、2000年のITバブル、2008年のリーマンショックの2度の金融ショックで、SP5002000年〜2010年の10年間の運用成績はマイナスでした。

 

今回のコロナウイルスの影響で、どこまで株価が下がるかは予測できませんが、12年以上金融ショックがない現状、何かのきっかけで金融危機が来た時に、その反動は大きく、さすがに10年は停滞しないでしょうが、長期間停滞した際に、心が折れないか心配です。

 

では、私はどうしているかといえば、途上国の「池」や「畑」を購入しています。池なので、これ以上価値は下がりません。むしろ、来年には1キロ先に初の電車が開通し、すぐ1キロ先の旧市街は、池の値段の6倍から10倍の値段で売買されています。

 

つまり、これ以上価値が下がらない(ダウンサイドがない)土地(池)を購入し、電車、大学、商業ビル、電気、水道などのインフラができれば、「価値」は高まります(アップサイドは無限大)。価値が下がらず、5年後は確実に価値が上がるものに投資をすれば、価格の上下運動は全く気にならなくなります。

 

前提投資の考え方で投資をするので、価値に価格が追いつくのを、時間をかけてのんびり待てば良いのです。とはいえ、途上国の首都の土地は気軽に手が出せないと思いますので、そういうものもあるんだくらいの知識があれば十分だと思います。

 

皆さん、気軽に投資をしますが、買う時に売る時のことを考えていないと、下落局面で狼狽します。きりんさんも10年ホールドする予定でしたら、今の相場は見ないで、忘れましょう!

 

もし、もう少し具体的なアドバイスをご希望の場合は、とんとんさんの時にも書きましたが、個別にご相談いただくか、きりんさんの

 

・年齢

・年収

・資産状況

・家族構成

 

を教えていただければ、トータルなアドバイスが可能です( ^ ^ )

S&P500(20年)

昨日のとんとんさんへの説明の補足ですが、具体的な数字を元に解説したいと思います。基本は、

 

・銀行や証券会社の窓口で「言われるままに」投資信託を購入してはいけない

 

です。なぜならば、

 

・「手数料」

 

を取られるからです。彼らにも生活があるので、どうしても手数料が多い方が良いのです。お客様の資産が増えようが減ろうが、基本どうでも良いのです。あまり良くない傾向ではあります。

 

具体的には、この数字をご覧ください。こちらは2017年に金融庁で作成されたレポートを元に作成したものです。

 

「売れ筋投信における販売手数料の階層の推移」

投信販売手数料

2%以上のものが80%を占めています。

つまり、運用成績5%であっても、手数料を毎年2%取られると、それだけで実質利回りは「3%」に減ってしまいます。インデックスの手数料は、「0.1%」以下のものがほとんどなので、その差は歴然です。

 

では、なぜ、窓口ではこんな手数料の高い投資信託を勧めるのでしょうか?

そのカラクリがこの図になります。

 

「実は「信託報酬」も各社で配分されている」
信託報酬配分

一般的に、投資信託を運用している会社に信託報酬を支払っていると思いますが、実は、販売会社も半分信託報酬をもらっています。ですので、できるだけ信託報酬の高い投資信託を販売する「ノルマ」が課されるわけです。

 

さらに、どうせ販売するならば、系列の運用会社を勧めた方が、グループ全体の利益につながります。金融庁のデータを元に作成した図からも、その数字は明らかです。

 

「金融機関が取り扱う投資信託」

系列の投資信託

さらに、問題なのは

 

・彼らは投資の素人

 

ということです。例えていうならば、

 

・ケーキの作り方を学ぶならば、ケーキ職人から学べ

 

です。デパートの店員さんにケーキの作り方を聞く人はいないと思います。それなのに、なぜ、投資は、それをただ販売しているだけの銀行や証券会社の窓口の、ただの素人に相談するのでしょうか?

 

投資は、「投資家」から学ぶべきで、ただの販売員、営業マンから聞いてはダメです。だからこそ、

 

・知識

 

が必要なのです( ^ ^ )

誰かに何かを聞こうとする(楽をしようとする)瞬間に、

 

・手数料

 

を取られることをしっかり理解しましょう。

Q64.今回のコロナショックで平均株価の底値が見えないと言ってるニュースを見ると、今持ってる投資信託、株、全て売りたくなります。もうすでに損してます。悩んでいます。アドバイスお願いします。(とんとんさん)

 

A64.昨年の12月にコロナウイルスによって、こんなに相場が下がることを予測した人は誰もいないと思います。それはさておき、とんとんさんの

 

・アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信 Dコース

・野村インド株投資

・キーサイト テクノロジーズ インク

 

を具体的に見ていきます。

 

結論からいうと、上記2つは、アクティブファンド、3つ目は個別株なので、

 

・アクティブファンドは信託報酬(手数料)が高いので、インデックスファンドを推奨

・個別株はまだ私自身本腰を入れていないので、コメントできず

 

という形になります。

 

まずは、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信 Dコース」です。

https://www.rakuten-sec.co.jp/web/fund/detail/?ID=JP90C000ATX6

 

・目論見書

・運用報告書

 

を見てみましょう。

 

これは、毎月分配金が出るようですが、これだけで

 

・ナンセンス

 

です。複利運用の醍醐味は、元本に利息を加える元利です。元本を増やす利息を毎月分配してしまったら、いつまでたっても元本は増えません。一番購入してはいけない投資信託です。

 

さらに、信託報酬が1.6956%もあるので、200万ならば、毎年33,800円が信託報酬で請求され続けます。

 

かなり高いですね。

 

さらに、分配金は普通分配、特別分配の2つあり、収益以外の分配金を特別分配といい、これは

 

・元本の切り崩し

 

です。複利運用とは、元本に利息を加える「元利」が基本なのに、毎月利息を分配してしまっては、いつまでたっても元本が増えないどころか、特別分配で元本の切り崩しをしているので、元本自体が棄損してしまいます。

 

そもそも論として、この投資信託を買うのは、

 

・信託報酬が高い

・運用成績もそこまでではない

・毎月分配で元本が増えない

・というより特別分配で元本の切り崩しをしていた

 

ので、コロナうんぬん前に、購入してはダメな投資信託です。

分配金

続いて、「野村インド株投資」です。

https://www.nomura-am.co.jp/fund/funddetail.php?fundcd=140341

 

これも信託報酬が「2.16%」なので、高いですね。

仮に、利回りが5%でも、信託報酬は2.16%なので、実質利回りは3%を下回ります。

あまり良いファンドではないですね。

とにかく、信託報酬が高すぎます。

こちらも長期保有には向いていないです。

 

最後の「キーサイト テクノロジーズ インク」ですが、こちらはアメリカの企業ですね。まだ、アメリカ企業の個別株には手を出していないので、すみません、よく分かりません。

https://www.bloomberg.co.jp/quote/KEYS:US

 

ただ、こちらはただ、円高になった為替差損でマイナスになっているだけですので、この企業が今後も業績を伸ばすという確信があるのでしたら、保有し続けても問題ないと思います。ただ、有価証券報告書の日本語版がないと、事業内容がよくわからないと思います。

 

・アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信 Dコース

・野村インド株投資

 

こちらの2つに関しては、コロナがなくても、あまり長期で保有するものでないといいますか、そもそも購入しない方がよい投資信託なので、この次のステップとしては、とんとんさんの

 

・年齢

・年収

・資産状況

・家族構成

 

をお聞きした上で、バランスシートと損益計算書を作成し、資産運用が目的とのことでしたので、私としては、

 

・利回りの最大化

 

のお手伝いをする形になります。このままこのオープンチャットで相談をする場合は、まずは、バランスシートの作成から入りたいと思いますが、いかがいたしましょうか?

 

資産状況を公開するのはちょっと、ということでしたら、個別にLINEでの相談も可能です。どちらにするのもお任せします(^^)

お疲れ様です( ^ ^ )。

私が所属している会社が「投資の達人講座」を開催しているのですが、コロナの影響で、リアルセミナーができないため、通常6,000円の動画セミナーを、現在無料で公開しています。3時間と長いセミナーですが、投資の基本を学べます。

「投資の達人講座」

*紹介者に私の名前「柳澤博」とご記入いただきますが、書くのはちょっと・・・という方は、何も記載しなくても視聴できるこちらがオススメです( ^ ^ )。

こちらは、私の所属している会社の代表で、元TBSの報道記者の上野さんが解説しています。私に投資の基礎を教えてくれた投資家です。

「コロナ時代の投資術」

*80分と長いですが、設定で「2倍速」で視聴すると、40分で見終えます。

*27:12からの「株や投資信託をコロナ前から保有していてマイナスになっています。どうすれば良いですか?」の質問から見ると、いろいろ参考になるかと思います( ^ ^ )。

特に、この講座を受講したからといって、私の方から何かを営業することは一切ありませんので、ご安心ください。

Q.資本を産み出す「資産」を3つ選んでください。

 

A.株、不動産、債券

 

FXは資産ではありません。ただの交換ツールで、安い時に買って、高い時に売るタイミングを狙う「投機」に過ぎません。

 

では、なぜ、「株・不動産・債券」が資本を産み出す「資産」なのか?

詳しくは、こちらで解説しています。

 

「資産とは?」

 

ポイントは、「人」が働いて、「利益」をあげること。これを「価値」と言い、

 

・株:配当

・不動産:家賃

・債券:利息

 

になります。

 

株を保有していれば、毎年「配当」があります。これが資本を産み出すものです。

 

金は、2個に増えたり、資本を生み出しません。ただの商品で、「価値」はありません。

あるのは、「価格」だけです。

 

この「価値」と「価格」の違いが分かることが、「投資家」への第一歩です。

Q.世界は良い方向に向かっている!

 

A1.そんなはずはない:4

A2.その通り!:13

 

こちらは、正解は、「その通り!」になります。昨日ご紹介した、世界株インデックスの30年間の平均利回りは「8.9%」です。つまり、世界経済は、30年間右肩上がりに成長しているのです。経済が発展していれば、全てが少しずつ良い方向に向かっていることがわかると思います。

 

MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス (ACWI)

 

では、なぜ、世界は良い方向に向かっているのでしょうか?

資産運用の考え方で、予測はしない、前提で考えるというものがあります。

詳しくはここに書いてある通りです。

 

「前提投資」

 

・地球がある前提

・人がいる前提

・赤ちゃんが生まれる前提

・人は衣食住をする前提

・経済活動をすると利益が生まれる前提

・利益が増えると株があがる前提

 

つまり、地球があり、人が増え続け、利益が増え続ければ、株は上がり続ける

 

ここで1冊本の紹介をしたいと思います。

 

FACTFULNESS 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣」

 

この本を読むと、今の世界と、自分の頭の世界(かなり昔の情報)がかけ離れている(遅れている)のかがよく分かります。

 

リーマンショックがあっても、今回のコロナウィルスがあっても、

 

・人口は増え続ける

・利益も増え続ける

 

ので、

 

・世界の株は、ずっと右肩上がり

 

です。

時間をかければ、資産運用は非常に簡単です( ^ ^ )

MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス


ドルコスト平均法をご存知でしょうか? 毎月同じ金額で買い続ける投資手法ですが、リーマンショックの時こそ、真価を発揮しました。下がり続けている時も、コツコツ毎月買い続けると、6年かけて元に通り、さらに上昇し続けているので、一括投資よりも、圧倒的なコストパフォーマンスを得られているのが、直感でわかると思います。

 

ただ、実際は、下がり始めると、不安になってやめてしまう方がほとんどです。あるセミナーで利回りの良いカテゴリーの属性は、

 

1位:亡くなった方

2位:運用を忘れている方

 

というデータがありました。

 

・世界は良い方向に向かっている

 

ということを正しく理解すると、資産運用は簡単です( ^ ^ )

Q30年間の平均利回りが、7%以上の金融商品があり、それは個人でも購入できることを

 

A1.知っている:16

A2.知らない:10

 

こちらは、ご存知の方が多くて良かったです。日本で、日本円だけで生活していると、0.001%の超低金利が当たり前に感じてしまいますが、世界に目を向けると、普通に

 

・利回り7

 

は実現可能です。100万円お持ちであれば、毎年7万円の利回りが実現されます。お金にも働いてもらうことで、さらにお金が増えることを実感してもらえればと思います。

 

さらに、複利で運用すると、20年を超えると加速度的にお金が増えてきます。

さて、答えは、こちらのファンドを30年間購入し続ければ良いのです。

 

MSCI オール・カントリー・ワールド (ACWI) 除く日本」

https://myindex.jp/data_i.php?q=MS1026USD

 

1万円を8.9%30年間運用すると、元本360万円が1,680万円と約4.6倍になります。ただ、このファンドは、ドル建てのアメリカの金融商品なので、日本人が円で購入するには、このファンドに連動した投資信託を購入すれば良いと思います。

 

「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」

 

ただ、こちらの投資信託の信託報酬は「0.1144%」なので、実質利回りは、

 

8.8%

 

に下がります。

まぁ、それでもそこまで運用成績は変わりませんから、まずは、

 

・世界に目を向ければ利回り7%以上は「普通に」ある

 

ということを理解していただければと思います。知らないというのは、

 

・損

 

ですよ( ^ ^ )

これを「機会損失」と言います。知識がないと差がつきます。

 

ちなみに、世界株インデックスよりも30年間の利回りが高い金融商品があることはご存知でしょうか?

 

*注意:30年間の「平均」なので、1年、2年ではマイナスの時もあります。しかし、「平均」なので、30年間継続して購入し続けると、7%以上の利回りが実現できます。


世界株インデックス

Q .予測を絶対外さない方法は

 

A1.ある:7

A2.ない:19

 

正解は、「ある」で、その方法は、

 

・予測をしない

 

です。そんなのずるい! と思うかもしれませんが、この問題の本質は、

 

・ない

 

と答えた方は、残念ながら、

 

『投資に向いていない』

 

または、

 

『本質を理解していない』

 

と断言しても良いと思います(お、怒らないでくださいね)。

 

なぜ、そう言い切れるのか?

投資仲間に、60万円を7年で3億にした人がいます。彼は、2倍株(利回り100%)を毎年買い続け、資産を毎年2倍以上(特には2.5倍以上)増やし続けて、7年で億万長者になりました。

 

彼は、予測はしません。

 

・安い時に買って、高い時に売る

 

なんて、予測(運)の要素は一切ありません。その企業の株を購入する前に、有価証券報告書はもちろん、それ以外にも自分だけが知っている情報を収集します。その企業のIR室にも探りの電話をし、現場にも赴き、全ての事業内容を細かく分析し、集められる情報は全て集め、他の投資家が知らない、自分だけが知っている情報がどのくらいあるかを徹底的にリサーチします。

 

そして、株を購入する前に、すでに

 

・売買の方法

 

を事細かに決めており、一度その企業の株を買ってからは、一切

 

・自分の判断

 

は致しません。全てを織り込み済みにし、そのシナリオ通りに売り買いを機械的に行います。つまり、

 

・買う時(入口戦略)

 

には、すでに

 

・売る時(出口戦略)

 

が決まっており、一度購入した後は、そのシナリオ通りに売却をするだけです。そこには、自分の感情は一切ありません。淡々と、事務的に売買をするだけです。

 

よく、豊臣秀吉は、戦さをする前に、すでにその戦さに勝っている戦略を取っていたと言われていますが、彼も同じです。買う前にどのくらいの情報を集めることができたのか、織り込むことができたかが、全てです。

 

これは(こうあってほしいという)予測ではなく、(この事実と数字を考えた場合、こうなるのが)前提であるという確信です。

 

・予測

 

ではなく、

 

・前提

 

になる事実と数字をどのくらい集めることができるのか、分析できるのか? 

個別株が、猛勉強すれば必ずリターンを得られる所以です。

株は偶然ではなく、必然なのです。

 

それがわからずに、購入した企業の

 

・株価

 

が上がった、下がったと一喜一憂するのは論外です。

彼は、上がった場合は、こうする、下がった場合は、ここまで下がったら損切りすると全て決めています。

 

そのルールに従って売買するだけです。このルールを破った時、彼もそうした時期があったそうですが、

 

100%負ける

 

そうです。予測ではなく、前提になる事実と数字をどのくらい知っているかどうか。それを1文字で表現すると、

 

・価値

 

になり、その計算方法を

 

・期待値

 

と言います。彼は、期待値がプラスの株にしか投資をしません。だから、7年間も勝ち続けることができたのです。

 

今回のアンケートで、予測を絶対外さない方法は

 

・ない

 

を選んだ方は、すぐには難しいとは思いますが、

 

・予測自体しない

 

ということを意識づけていただければと思います。

 

安い時に買って、高い時に売ろうとしないで(予測なんて誰もできないですし)、事前に期待値の計算と、価値を調べ上げるということを徹底しましょう。そうすれば、投資で

 

・損

 

をすることはなくなります。予測ではなく、前提が資産運用の考え方の基本です( ^ ^ )

 

100円の価値のある企業の株を、50円で購入する。そうすると、1年後には2倍の100円になります。最初にどのくらい脳に汗をかいたのが、最重要ポイントです。株価は価値に収斂します。

アンケートにご協力いただきありがとうございます。

今回は前回よりも多い24人もの方がご協力くださいました。

本当に嬉しいです( ^ ^ )

 

Q.コロナウィルスの影響で、世界全体の相場が急落しています。どう感じていますか?

 

・びっくりしている:5人

・なんとも思わない:6人

・むしろ、嬉しい!:13

 

むしろ、嬉しい! を選んだ半数の方は、さすがです。何度も書きますが、資産運用の公式は、

 

資金 × 利回り × 年数 × 知識

 

のかけ算です。この中で、最も重要なのは、自己投資、つまり

 

・知識

 

です。これが「0」だと、かけ算なので、せっかく稼いだお金が「0」になり、仕組み債のような複雑な(悪魔のような)金融商品に手を出すと、マイナスになり、むしろ、借金を背負う可能性もあります。

 

なんとも思わない方は、多分、投資自体していないので、相場の急落も気にならないのかなと思います。びっくりしている方は、

 

・価値

 

というものを知らないので、

 

・価格

 

が気になるので、相場が急落したことに対して、動揺してしまうのだと思います。

 

・価値

・価格

 

この違いがわかることが、最重要であり、知識の知識たるゆえんです。数値化するのは、大変ですが、実は計算することはできます。ただ、1つ、2つではなく、1020以上の項目を複合的に計算するので、複雑で面倒くさいものではあります。

 

でも、この計算を最初にやらないと(最初に脳に汗をかく努力をしないと)、最終的に

 

・損

 

をします。損をしないためにも、事前の知識が必要になります。以下、簡単にチェック項目を挙げてみますが、

 

・期待値

・複利効果

・表面利回り

・実質利回り

GDP

・リスクとリターンの関係

・リスクフリーレート

・3つの資産

・金利

・インフレ

rg

・マクロ経済スライド

・猿がプロに勝てる(ランダム・ウォーク理論)

・ドルコスト平均法

・インデックス

・リバランス

PER

EPS

ROE

・自己資本率

 

知識があれば、

 

・利回り10

 

はそんなに難しくはありません。ただ、知らないだけです。

 

・利回り50

 

もそこまで難しくはありません。

 

・利回り100

 

になると、1000時間以上の猛勉強が必要ですが、不可能ではありません。

知識量があればあるほど、資産は増える一方です( ^ ^ )

 

「価値」100円のものが、相場が急落し、

 

50

 

まで「価格」が下がっていたら、

 

・絶好のバーゲンセール!

 

になるはずです。これから1年かけて、

 

・価値

・価格

 

の違いを一緒に学んでいただければと思います( ^ ^ )

資産運用の公式の3番目は、

 

・年数

 

です。個人投資家にとって、最大の特権は、この時間です。

時間を味方につけることで、

 

・複利効果

 

を最大に享受することができます。毎月1万円を複利10%で、40年間運用すると、

 

5,600万円

 

です。倍の2万円を積み立てることができれば、

 

1.2億円

 

です。20歳から60歳までの40年間をコツコツまじめに運用すれば、誰でも億万長者です。

 

ところが、半年前に、私が所属している会社に、楽天証券の担当者が来て、嘆いておりました。

 

「つみたてNISAを始めた人の99%の方が、平均1年半で解約してしまうんです。」

 

個人でつみたてNISAをする人がなぜ、1年半でやめてしまうのでしょうか?

ヒントは、今のコロナウィルスの影響で、世界全体の相場が急落していますが、この状況をどう捉えるか? です。

 

・びっくり!

・なんとも思わない

・むしろ、嬉しい!

 

こうした下げ相場での心構えが、「年数」には大きな影響を与えます。

つまり、資産というものの本質を正しく理解していたら、どのような反応を取るか一目瞭然だと思います。

 

ちなみに、その楽天証券の方は、

 

・解約率3%

 

という数字がアメリカにはあります。と続けました。アドバイザーの意見を聞いているアメリカ人の解約率は、上記のようにわずか3%だそうです。

 

私の役割は、

 

・利回りの最大化

 

が主な仕事ですが、最近は、正しい知識をアドバイスすることで、この

 

・年数

 

を継続できるサポートもできるのかなと思っています。複利効果を享受するには、最低でも20年は必要です。

皆さんは、今のコロナウィルスによる相場の急落をどう感じていますか?

お客様と面談した際に、びっくりするくらいに皆さん、自分の投資している

 

・投資信託

・不動産

 

の「利回り」のことを知らない方が多いです(というかほとんど?)。

 

資金 × 利回り × 年数 × 知識

 

のかけ算なので、利回りのことを知らないと、資産がどのくらい増えるのか計算もできません。だからこそ、知識が必要ではありますが、私がお役に立てる部分にもなります。

 

私の仕事は、

 

・利回りの最大化

 

に特化しています。利回りをどう計算するかですが、

 

・期待値

 

を計算します。または、

 

10年以上(できれば30年以上)実績があるかどうか、もポイントです。できたばかりの投資信託は、基本購入しません。

 

また、リスクとリターンの関係も正しく理解しなければなりません。合言葉は、

 

・リスクは高ければ高い方が良い!

 

です。このリスクということを、「将来の不確実性の振り幅」と正しく理解しているかどうか。

 

そもそも、資産は

 

・株

・不動産

・債券

 

の3つしかないことを知っているかどうか。その中で、

 

・先進国

・途上国

 

と分けて考えることができるかどうか。

基本的に、

 

・世界は良い方向に向かっている

 

ので、「時間」を味方につければ、誰でも増やすことができ、失敗もしません。

 

・資産運用で「失敗」する方が難しい

 

ということを、疑うということは、残念ながら、資産運用の本質を知らないからです。

 

・期待値がプラス

・リスクを積極的に取りに行く

 

そのために、簡単な数学が必要です。投資をする前に、

 

・利回り

 

を知らずに投資をし、投資をしてから、投資対象の利回りが言えないのは、論外です。投資をしてはいけません。最終的には、その投資対象が

 

・価値

 

を生み出し続けるかどうかが、全てです。この価値を数値化できるかどうか。理想は、

 

・価値100

 

のものを

 

50

 

で購入することです。

 

最後に、利回りには、

 

・表面利回り(業者が提示する利回り)

・実質利回り(実際に手元に残る利回り)

 

の2つがあることも知らないようでは、正しい資産運用は難しいでしょう。

資産運用は、基本がわかれば、誰でも資産を増やすことができますが、基本が分からなければ、増やすどころか、減ってしまうこともあります。

 

もっと、利回りについて、真剣に考えるべきだと思います( ^ ^ )

資産運用の公式、

 

資金 × 利回り × 年数 × 知識

 

のかけ算で、前から順番に解説していきます。

 

「資金」

 

1.働くこと

2.保険の見直し

 

で増やすことができます。本当にお金が欲しい場合は、土日も夜も働き資金を増やすと思います。お金はただの手段ですが、目的を叶えるためには有効な手段であり、選択肢が増えます。途上国の人は貧しいけど、目的(家族を養う)があるので、ものすごく頑張って働くと思います。目的が曖昧だと、なかなか頑張れないのかなと思います。

 

保険の見直しは、なぜ、必要かといえば、

 

・保険ではお金が増えないから

 

です。詳しくは、こちらで書いていますが、何度でも言います。

保険は保険、万が一に備えるもので、お金は思ったほど増えません。

むしろ、保険会社に「手数料」を取られるので、全然増えません。

 

「保険でお金は増えない」

http://asset-support.blog.jp/archives/4752211.html

 

保険でお金を増やそうと思わないで、自分で直接インデックス株を買った方が、

 

・早く

・大きく

 

増やせます。それは、

 

・利回り

 

が良いからです。利回りは、

 

運用先の利回り ― 手数料

 

で計算できます。運用先の利回りが良くなく、手数料もしっかり取られると、全然お金は増えません。保険は保険、資産運用は資産運用としっかり分けて考えます。

 

保険に月2万円以上かけている方は、ものすごく

 

・損

 

をしていると自覚してください。実際には半額以下、多分計算すると、1/4以下に減らせます。仮に半分の1万円に減らすことができると、余った1万円をインデックス株で運用すると、30年間で元本360万円が2,000万円まで増えます(利回り10%)。保険だと、月1万円の場合、500万円も増えないと思います。

 

違いは明らかです。

実際に、貯蓄型の保険(特に「養老保険」は論外です。手数料が高すぎます)に入っている方は、よろしければ、手数料率を計算できますので、お気軽にご相談ください。

 

いろいろもったいないです( ^ ^ )

私が面談の際に、最初に共有する、

 

・資産運用の基本

 

について、改めて、お話ししてみたいと思います。全30回分ありますが、流石に今から1ヶ月もかけて話すと大変だと思うので、要約してお話ししたいと思います。

 

「正しく増やす! 1万円からできるインデックス投資」

http://asset-support.blog.jp/archives/4657347.html

 

資産運用は、基本が分かれば非常に簡単で、誰でもしっかり増やすことが可能です。

それこそ、1万円でも十分資産を形成可能です。

 

そのためには、以下の5つの内容を正しく理解してもらえればと思います。

 

1.公式

2.考え方

3.資産とは?

4.順番

5.割合

 

まずは、今アンケートも実施している、資産運用の公式からご説明します。

資産を形成する場合、この4つの単語の「かけ算」になります。

 

資金 × 利回り × 年数 × 知識

 

どれか1つだけでも多ければ、資産は大きく増やせます。もちろん、4つとも多ければ、あっという間に億万長者です( ^ ^ )

 

例えば、毎月1万円を複利10%で30年間運用すると、

 

1万円 × 10% × 30年 = 2,000万円(元本360万円)

 

になります。これを毎月5万円頑張ると、30年後に1億円になり、億万長者になれます。

 

それでは、明日からは、

 

・資金

・利回り

・年数

・知識

 

について、それぞれ見ていきたいと思います。

Q 63S&P500のレバレッジ3ETFSPXLは手数料も少なく値幅も取れるので投資先として有りかと思いますが如何でしょうか。(たんさん)

 

A 63.結論から言うと、

 

・やめておいたほうが良いです(断言)。

 

レバレッジをかけることで、100万円を3倍の300万円で運用できるので、

 

・リターンも3倍!

 

と思うかもしれませんが、

 

・リスクも3倍!

 

と言うことを忘れていけません。

ブルにしろ、ベアにしろ、

 

・予測

 

が当たれば良いですが、予想の逆になった場合は、

 

・損失も3

 

になることを忘れてはいけません。

 

ブル型:指数の値動きと同じ方向に3

ベア型:指数の値動きと逆の方向に3

 

ここにSP5001957年から2019年までの年間騰落率があります。

S&P500年間騰落率

これを見ればわかりますが、2008年のリーマンショック級の金融危機がある場合、

 

・−40%近く

 

下落しているので、ブル3倍の場合は、3倍の

 

・−120%近く

 

下落します。元本無くなります。

 

ここ10年間のSP500だけの数字を見ると、平均で13%なので、3倍の

 

39%

 

と喜んでいても、3倍のリバレッジをかけていると、

 

・一瞬

 

でもうけが吹っ飛びます。

 

・リターンが高いと言うことは、リスクも高い

*逆も然り、リスクを分散すると、リターンも分散されます

 

と言うことを覚えておいてください。

そして、投資をする際に、心がけることをウォーレン・バフェットは言っていますが、

 

①損をしない

②①を決して忘れない

 

です。基本的には、世界は良い方向に向かっているので、

 

・長期でコツコツ資産を形成すれば

・複利効果でしっかり資産形成可能です

 

わざわざ、貴重な元本までなくなるほどのリスクを取る必要はないと思います。

時間をかけて、資産をしっかり形成していきましょう。

目先の利益に目を奪われないでくださいね( ^ ^ )

「超富裕層マネー、争奪激化 ゴールドマンが日本参入」

 

富裕層マネーの争奪戦が激化している。米ゴールドマン・サックスは日本で富裕層向け資産運用ビジネスへの参入を決めた。対象顧客は100億円以上の資産を持つような「超」富裕層だ。同ビジネスは金融業界に残された数少ない成長分野。株式売買といった金融取り次ぎ分野が手数料圧縮の逆風にさらされる中、大手同士の競争が激しくなっている。

 
2.28(超富裕層)

対象は100億円以上の金融資産を持つような「ウルトラ・ハイ・ネットワース」(超富裕層)だ。最低預かり金額は10億円をメドとし、資産管理会社など法人格を持つ顧客を対象とする。

 

金融商品の売買を中心とした証券業務ではなく、顧客の資産を中長期的に増やしていく投資一任型のサービスを提供する。

 

グローバルの収益の過半を富裕層資産運用ビジネスが占めるUBSは三井住友信託銀行と21年に合弁会社を立ち上げる。潜在的な顧客に太いパイプを持つ国内大手金融機関のネットワークを活用する狙いだ。欧州系のクレディ・スイスも日本に資産運用ビジネス基盤を持つ。野村証券も資産規模の大きな個人に経営資源を重点的に投下する戦略を進めており、超富裕層マネーを巡る競争が激化しそうだ。

 

(柳澤のコメント)

売買手数料ではなく、資産を中長期的に増やす戦略は本当であれば、良いことです。そうではなく、ただの手数料商売を続ける場合、ただのカモを探す仕事になります。

 

業者からカモにされないためには、知識が必要です。金融知識が高まれば、価値を生み出せない金融機関は淘汰されていくので、より良い方向に行くためにも、日本でも金融教育は急務だと思っています。

Q62.この会社の友の会に入っていますが、大丈夫でしょうか?

 

A62.その会社の状況を見る場合は、有価証券報告書を見るのが早いです。簡単ではありますが、どこを見るかをレクチャーしたいと思います。

  

①売上高:全ての基本で、これが右肩上がり、その上昇率が重要です。

1株当たり当期純利益:PERの計算に必要な数値です。当然右肩上がりが理想です。

③自己資本率:負債(銀行からの融資)に対する純資産の割合です。50%以上が理想です。

④営業活動によるキャッシュ・フロー:現金は事実なので、これが右肩下がりだと本業が危ないです。

⑤従業員数:事業が拡大しているかどうかの目安です。

 

本当は、もっといろいろなところを詳しく分析しなければいけませんが、この会社に関しては、これだけで十分、危ないなぁと思いました。

 

①売上:右下下がり

1株当たり当期純利益:2年連続減少、昨年は大赤字

③自己資本率:11%は非常に低いです。借金の比率が89%なので、このままでは倒産の可能性もでてきます。自己資本比率の平均は赤字企業で-4%、黒字企業で27%、優良企業(黒字企業中上位15%)で53%です。平均以下です。

④営業活動によるキャッシュ・フロー:こちらも右肩下がりです。本業がじりじりと低迷しています。

⑤従業員数:こちらも右下下がりです。合理化よりも衰退に伴う人員削減の結果です。

 

ということで、このまま何もしなければ、最悪倒産、そうはならなくても、この会社の

 

・価値

 

は年々低下しているので、株はもちろん、友の会も長期保有には向いていないと思います。百貨店の商品券は、倒産すると使用できなくなるので、なおさら危険です。

 

どんなに利回りが良くても倒産したら0になるものに、貴重な資金を投下するのは間違っています。

 

100年以上右肩上がりの資産に投資をするのが正解です(^^)

 

*この質問は、お客様の一人から受けた室温を、ご本人の同意のもとにこちらでシェアさせていただきました。

A61.現金では損をする3番目の理由、

 

・負担率の上昇

 

についてご説明します。

 

日本は既に年間50万人人口が減り続け、その割合も増え、2050年には1億人を割り込むと言われています。

高齢化率

人口が減るということは、1人当たりの負担率が増えます。つまり、


・社会保障費


の負担が増えて、手取りが減ります。


負担率

どのくらい大変になるかといえば、1960年に11人で高齢者を支えていたのが、2015年の段階ですでに2.3人で支える状態になっています。


高齢者を支える

その結果、社会保障費の中の、特に医療の部分の伸び率が高まります。


社会保障費

年金は、破綻することはありません。しかし、もらえる時期が延び、その金額もどんどん減っていきます。減らすと怒られるので、マクロ経済スライドといって、インフレ(物価上昇)に比べて、年金の支給額を減らす工夫をしています。例えば、インフレが2%あったとしても、年金の上昇率は1%に抑えれば、実質の支給額を減らせます。


マクロ経済スライド

とはいえ、現実に年金支給額は減り、支出額は年々インフレ、消費税アップ、社会保障費の増額で、収支はすでに月5万円以上のマイナスになっています。


収支

こちらは夫65歳、妻60歳の平均的な夫婦の収支です。毎月5万円の不足ですと、年間60万円。仮に夫が95歳まで長生きすると仮定すると、10年間で600万円、30年間で1,800万円不足し、100歳だと2,000万円足りなくなるというのが、老後の2,000万円の根拠になっています。

そして、こちらが収支の内訳になっています。重要なポイントは、これはあくまでも平均であって、持ち家比率が高いため、住居費が月13,657円になっており、賃貸の方は支出はもっと多くなります。さらに、食費は、月64,520円で、30日、3食、夫婦2人で割ると、1人当たり1食358円程度になってしまいます。

収支内訳


医療の進歩で、長生きが当たり前になり、90歳、100歳まで元気に生きられるようになったけども、負担率は増え、年金も増えず、収支はマイナスになり、平均で2,000万円不足し、しかも、生活はかなりカツカツに。

そうならないために、金融庁としては、早めの資産形成の重要を訴えようとして、このレポートを作成したのですが、2,000万円という数字だけ独り歩きし、恐怖感だけ蔓延してしまい、本意ではなかったと思います。

金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書
「高齢社会における資産形成・管理」
https://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/tosin/20190603/01.pdf

このレポートでは、

長期・積立・分散投資

をすることで、早い時期から資産を形成することを勧めています。
それには賛同するのですが、一つだけ同意できないのは、

・分散投資

のところです。アメリカ3倍、日本1.5倍、バランスして半々保有すれば、2倍になるという箇所には首をかしげます。ただ、アメリカだけを保有すればいい話だと思います。

過度のリスクの分散は、リターンも分散し、利回りが下がってしまいます。
GDPで見た場合、

人口 × 年収

なので、

・人口が増え続け
・年収も増え続ける

ところに、資金を投下(投資)すれば、資金は増え続けます。
残念ながら投資対象は日本ではないと思います。

治安も良く、インフラも整って、料理もおいしい日本に住みながら、投資は成長著しい世界(アメリカとインド)にするのが、

・利回りの最大化

という意味では良いのではと思っています。皆さんも、バランス型の投資信託は買わないでくださいね。手数料は高いわ、リターンは少ないわで、いいところがありません。

・S&P500

に10年以上の長期で勝てる投資信託はほとんどないので、初心者は日本で、かつ円で運用するのであれば、S&P500一択で良いと思います。

それ以外の投資信託を勧める営業マンがいた場合(窓口、ネット証券の宣伝含む)、

・手数料

を取られることを自覚してもらえればと思います(^^)。

Q 57.お子さまの貯金を、口座を作って投資に入れたい場合は何歳くらいから等、決めていることはあるのでしょうか?当方10代の子供がおりますので、お年玉を投資にまわしてはと、考えております。(くまさん)

 

A 57.私の子供は、現在10歳と8歳です。まだ、特に投資のことは話していません。今は、好きなことを思う存分楽しんでくれればと思っています。結局、お金は手段ですので、やりたいことが見つかれば、いくらでも手段は見つかります。

 

株を発行することで、個人でも数千万、数億のお金は簡単に集まります。大事なのは、やる気と熱意です。ですので、今は、手段の話ではなく、目的を見つけるために、いろいろな可能性を知ってほしいと思います。人生は選択の連続ですので。

 

とはいえ、親として子供に投資の話をするのであれば、今考えている方法は1つで、

 

18歳になったら毎月1万円を積立てる

 

です。なぜ、18歳かというと、

 

・クレジットカードが作れる

・海外の金融機関を利用できる

 

からです。そう、私がやっている海外金融機関を利用した、ドル建ての積立を長期で行わせます。個人投資家の最大の武器は、

 

・年数

 

です。その年数は長ければ長いほど、複利効果は莫大な効果を与えてくれます。

例えば、毎月1万円を利回り10%で複利運用した場合、

 

10年:1.4

15年:2

20年:2.7

25年:3.7

30年:6

35年:9.6

40年:15.5

45年:25

50年:40

 

になります。仮に45年後には、63歳ですが、元本3万ドル(330万円)が、75万ドルです。45年後のドルがどのくらいになっているかによりますが(かなりの円安ドル高になっていると思いますが)、とりあえず、現在の1ドル=110円で計算すると、

 

8,200万円

 

です。十分な老後資金だと思います。掛け金自体は、25年間しかできないので、43歳の時点で終了です。あとは、運用を続けるだけですが、63歳まで手をつけなければ、十分な金額になっているはずです。

 

さらに、

 

・ドルで保有

・インド株を保有

 

することで、その資産価値は、今からは想像をつかないものになっていると思います。私が子供たちに言えることは、

 

・長期でコツコツ当たり前の投資をすれば、莫大な資産を形成できる

 

ということを、このシミュレーション用紙を渡して、本質を理解させることだけだと思います。資産運用の基本は、

 

資金 × 利回り × 年数 × 知識

 

なので、

 

・働くこと(できるだけ好きなことを仕事に)

・運用先(世界は良い方向に向かっている)

・年数(輝かしい未来を味方に)

・知識(本質を正しく理解する)

 

ということを、私の背中を通じて教えていければと思っています( ^ ^ )

まぁ、甘やかせるならば、暦年贈与をして、独立するまでは代わりに積立ててあげることもできますが、まだ10歳なので、先の話ですね。

海外積立(原本)

A 56.現金(円)だけでは、

 

・損をする

 

話しをしたいと思います。これも、憶測ではなく、事実と数字を元にお話しいたします。

なぜ、現金(円)だけでは損をするかというと、3つの理由からです。

 

1.インフレ

2.人口減少

3.負担率上昇

 

インフレから見ていきましょう。インフレとは、インフレーションの略で、日本語では通貨膨張といいます。

 

例えば、インフレ1%になった場合、今年100円のものが来年101円になります。そうなると、現金は1円足りなくなるので、現金の価値が1%(つまり1円)下がることになります。

 

インフレ(物価の上昇)が起こると、現金価値が下がるというのはこのことです。

 

では、日本のインフレ率を見てみましょう。

こちらは、IMF(国際通貨基金)が集計した日本のインフレ率です。

バブルが崩壊し、2000年からインフレ率はマイナスになり、物価が下落する「デフレ」を経験することになります。

 

日本インフレ率
 

デフレの場合は、インフレの逆で、現金価値が高まります。インフレ率-1%では、今年100円のものは来年99円になるため、現金の価値が1%(つまり1円)高まります。

 

ところが、表を見ればわかるように、2018年、2019年(まだ10月の段階ですが)はインフレ率1%近く上がっています。

 

さて、どうしてインフレが起こるかですが、需要と供給の関係です。需要に対して、供給が追いつかないと、物の値段が上がります。逆に、需要が落ち込むと、物の値段が下がります。

 

そして、インフレには、

 

・良いインフレ

・悪いインフレ

 

があるのをご存知でしょうか?

良いインフレとは、ディマンドプルインフレといい、需要が増えることで、インフレが起きることです。日本の高度経済成長期に物価が上がったのは、人口増加による需要の増大によるインフレです。

 

1956年には10円だったアンパンも、現在は120円と12倍も物の値段は上がっています。一般的なインフレはこちらを指します。

 

では、悪いインフレとは何でしょうか?

コストプッシュインフレと言い、原材料費や賃金の急激な上昇により引き起こされる物価上昇現象を指します。日本はこれから、このコストプッシュインフレになる可能性が高くなっています。

 

理由は、2つ。

 

①原材料費の高騰は今後も続く

②人口減少社会のため賃金上昇は避けられない

 

最初の原材料費の高騰ですが、世界のインフレ率は2%です。ご存知の通り、日本はいろいろなものを輸入に頼っています。海外のインフレ率が2%ということは、毎年原材料費も2%上昇し続けるので、製品も値上がりします。今までは、内容量を減らすことでごまかしていましたが、それも難しくなってきています。

 

 世界インフレ率
 

人口減少により、需要(人材採用)に対して、人材の供給が減ることで、賃金は上昇します、東京の最低賃金はついに1,000円を超えました。この流れは変わりません。現在でも毎年50万人近く減少しており、2050年にはついに1億人を割り込みます。

 

 高齢化の推移

 

つまり、日本もいよいよ本格的なインフレ社会に向かっています。それも、今までのような人口増による経済発展に伴う良いインフレではなく、コスト増によるインフレになるため、収入は増えないのに、コストだけ増えるという恐ろしいインフレの始まりです。

 

実は、アメリカはすでに10年以上2%のインフレを継続しています。もし、2%のインフレが30年間継続した場合、現在の100万円の価値が55万円まで半減します。

 

 100万円の将来価値

つまり、

 

・現金をただ保有しているだけ

 

の場合、30年後にはその価値は

 

・半減している(今までの半分のものしか買えない)

 

ということになります。今まではデフレだったので、現金を保有する意味はありましたが、今後本格的なインフレが始まった場合、現金しか持っていないということは、価値を失う危険があります。

 

実際に、アメリカ人は資産の13%しか、現金を保有していません。現金の価値が減ることを知っているからです。日本は、まだバブル後のデフレのイメージが強いですが、本格的なインフレが始まる前に、資産運用を開始しないと、お金が減る時代に突入します。資産運用は、お金を増やすものというよりも、

 

・資産を減らさないため

 

に必要な、守りの資産運用という認識を持たないと、大変なことになってきます。

次回は、現金だけだと損をする2番目の理由、人口減社会についてご説明します。

Q55.投資信託は一括購入には向いてないのでしょうか? ETFについても学んでみようと考えています。国内、海外とありますね。海外の方が利回り良さげでしょうか?(よつばさん)

 

A55.お金はただの手段です。よつばさんの目的は何でしょうか?

 

なぜ、お金を欲するのか?

 

それが明確でないと、あまり意味がないと思っています。私がお金を欲するのは、家族のためです。妻にお金の不安を抱かせることなく、美味しいものを食べて、温泉にいけるくらいの裕福さがあり、子供達には好きなことをさせてあげられる程度の資力があれば十分です。

 

自分のために何か欲しいというものは基本なく、家族のためだからこそ頑張れます。

 

また、この仕事をしているのも、

 

1.お金の不安を解消させることができる

2.資産を増やす手伝いをして嫌がる人はいない

 

という2つの点から、本当に楽しいです。収入源は、所属している会社がお金の学校を運営していて、そこから固定給をもらっているので、特にお金に困っておらず、こうして無料でも対応できます。個別相談がなくても、何かの役に立ち、不安の解消になるのであれば本望です。

 

さて、投資信託は、ただの手段です。そもそも資産を増やす公式は、

 

資金 × 利回り × 年数 × 知識

 

です。資金と年数はがんばっていただきますが、私がお役に立てるのは、

 

・利回りの最大化

 

 

・知識(自己投資)

 

の2つです。そして、利回りの最大化を考えた場合は、

 

①運用先(利回り)

②手数料

 

の2つが大切で、運用先は、個人投資家にとっては、

 

・株

・債券

・不動産

 

の3つの資産だけです。この3つには価値があるので、毎年「利益(配当・利息・家賃)」を投資家にもたらします。

 

投資信託は、ただ、3つの資産の組み合わせにすぎません。

大事なのは、運用先です。

 

最も利回りが良いのは、「個別株」です。

ただ、個別株はリスクが高いので(もちろん、リターンも高いです)、S&P500や日経225のような、市場の平均(S&P500はアメリカの500社を保有することで、アメリカ全体の8割をカバー)を狙います(リターンは下がりますが、リスクも下がります)。

 

個人で500社の株は保有できないので、みんなで資金を出し合って購入するのが、投資信託です。

 

正直なところ、10年以上の長期で運用するのであれば、

 

・「日本」で

・「円」で

 

運用するのであれば、

 

S&P500

 

一択で良いと思います。60年以上の実績があり、今後も今ほどでなくても着実に利回りを確保できます。

 

なぜ、S&P500一択かといえば、他の投資信託の手数料(信託報酬)が高いからです。

 

投資信託とETFの違いもそんなに気にすることはありませんが、購入手数料、信託報酬ともに、ETFの方がコストはかからないので、お得です。ただ、それだけです。

 

しかし、ETFは定額で積み立てることができないので、積立に向きません。分配金も自分で再投資しなければならないため、手間です。だから、一括投資向きです。

 

それはさておき、やはり、

 

・よつばさんが何をしたいのか?(資産を増やしたい目的)

 

と、

 

・年齢

・年収

・資産状況

・家族構成

 

を教えていただかないと、小手先の話で終わってしまうと思います。

 

目先の利益ではなく、長期的な視点に立ったほうが、最終的には資産は大きく増えると思います(^^)

Q 53.夫婦+0歳児の3人家族です。

 

夫年収1500万(私も仕事復帰したら+500万くらい増えますが子育て中のため0円)

貯金 現金500

負債 住宅ローン残6000

      車ローン残150

   奨学金残100

 

【投資状況】

積立NISAで月3×2人分

(私:世界株式インデックス、夫:s&p500

iDeCo夫のみ月23000

ビットコイン、個別株遊びで20万ほど使ってます。

 

お世話になっているFPさんと定期的に家計診断、保険の見直しは済んでいます。

 

その月によりますが、投資分を差し引いても20-35万は全く手付かずで余ります。新たに不動産経営を始めようかと考えているところです。この20-35万を預貯金として銀行口座に入れておくのがいいのか、他に良い投資方法があるのか分からず困っています。(gullさん)

 

A 53.ご質問ありがとうございます。いただいた情報でバランスシートを作成しました。

 

gullさんBS
 

これを見ると、資産は6,500万円ありますが、自由にできる「純資産」は250万円のため、そこまで余裕はない状態です。

 

次のステップは、本来は、収支、つまり損益計算書を作成します。添付のように、

 

gullさんPL

月給(手取り):

住宅費:

食費:

水道光熱費:

通信代:

衣装代:

交際費:

保険:

 

こちらを千円単位でざっくり記入します。年間の賞与と支出(旅行代)を加えると、年間の収支が出るので、もし、プラスの場合は、バランスシートの「純資産」が増える形になります。

 

一応、毎月2035万円とありますが、やはりもう少し詳細が欲しいところですね。

とりあえず、現状の数字を元に、アドバイスすると、資産運用の順番の

 

0番:働く、保険の見直し

 

の中の「働く」という分は問題ないと思います。気になるのは、FPさんが、

 

・保険

 

というものをどう考えているか? になります。

具体的な月々の掛け金がわからないので、なんとも言えませんが、保険はすでに国の保険に入っており(国民皆保険)、3割負担、高額療養費制度を活用すると、そこまで

 

・民間の保険

 

は必要なかったりします。しかも、年収1,500万円ということは、かなりの大手企業だと思いますので、その場合は、高額療養費の中の

 

・付加給付

 

を利用できると、さらに、高額療養費が払い戻され、医療費の負担が小さくなります(中には月の上限が2万円になる場合もあります)。

 

そうなると、民間の高額の保険に入る意味がありません(何かあっても、医療費を国、または、企業の保険でカバーできるため)。

 

さらに、住宅ローンを組まれているので、団体信用生命保険(通称:団信)に入っていると思います。そうなると、ご主人は生命保険に入る必要はありません。万が一の事態には、6000万円の住宅ローンは完済されて、ご家族のものになるからです。

 

また、もし、そのFP の方が貯蓄型の保険を販売していた場合は、ちょっと首をかしげます。その場合は、そのFPの方は、残念ながら投資のことを知らないからです。

 

なぜならば、

 

・保険ではお金が増えない

 

からです。詳しくは、こちらに書いていますが、

 

「保険ではお金は増えない」

 

保険は2つの意味でお金が増えません。

 

・手数料が高い

・運用先が国債

 

手数料率は公表されていないので、保険会社から受け取るシミュレーションで手計算すると、聞いている利回りの半分くらいしかお金が増えないことがわかります。

 

*ご希望でしたら、個別にご相談いただければ、保険の利回りも計算できます。

 

大体、保険の手数料は50%くらいなので、仮に100万円を運用した場合は、実際に運用されているのは、50万円になります。

 

さらに、運用先は、

 

・国債

 

なので、直接自分で国債を買ったほうが、手数料で半分取られない分、

 

・利回り

 

も良くなります。保険で貯蓄をして、儲かるのは残念ながら保険会社であり、勧めるFPで、お客さん自らが直接国債を購入した方が、実はお金は増えます。

 

ないことを期待しますが、そのFPの方が貯蓄型の保険を勧めている場合は、gullさんの資産を増やすアドバイスよりも、どうしても手数料目当ての部分が強いのかなと思います。

 

本当に資産を増やすことに視点を置けば、少なくても国債を勧めるはずです。そうしないということは、コミッション目当てなのかなと思ってしまいます。

 

とは言え、資産の形成期に債券は利回りが良くないので、国債を勧められても困るのですが。

 

可能であれば、保険の内容も見てみたいところですが、それはさておき、初心者の方が資産運用をする順番としては、

 

1番:株インデックス積立

2番:不動産

3番:個別株

4番:債券

 

になります。

 

すでに、つみたてNISAをご夫妻で上限いっぱいでやられているので、これだけで20年後には順当にアメリカと世界経済が成長を続ければ、1600万〜2000万円資産を増やすので、合算で最大4,000万円です。

 

ちなみに、iDeCoは何で運用されているのでしょうか?

iDeCoは何があっても60歳まで引き出せないので、あまりオススメしておりません。

 

2番目の不動産ですが、残念ながら、すでに住宅ローンを6000万円利用しているため、融資枠は大分減っていると思います。

 

実は、ローンは、住宅用は負債、投資用は資産と銀行は判断をします。仮に、融資枠が1億円あったとして、旦那さんの融資枠は残り4,000万円です。

 

なぜ、住宅用ローンは負債で、投資用ローンは資産かというと、違いは、

 

・家賃

 

が発生するかどうかです。不動産の価値は家賃です。家賃が発生しない不動産には「価値」がありません。だから、住宅用ローンは銀行から、「負債」とみられてしまうのです。

 

ということで、gullさんは不動産経営をお考えのようですが、それは融資枠を利用したものであれば、すでに住宅ローンを6,000万円分利用しているため、銀行側が新たな融資をどう考えるかがポイントです。

 

次に、不動産経営には、

 

・区分(一部屋)

・一棟物(建物ごと)

 

と2種類ありますが、不動産経営と書いているので、一棟物か、区分でも複数保有することを考えているかもしれませんが、それは最早、投資ではなく、

 

・事業(大家業)

 

です。かなり本気でやらないと利益は出せません。個別株と一緒で、プロの戦場です。生半可な気持ちで手を出すと、

 

・立地の悪い

・価格の高い

 

割高で、借り手のいなくなる、恐ろしい物件(ババ抜きのババ)をつかまされます。本業をやりながら、大家業も本腰でできるかどうかですが、個人的にはオススメしておりません。

 

毎年50万人人口が減少していく日本で不動産をやる場合、借り手、または、買い手が出なかった場合、収支がマイナスになり、最悪自己破産も視野に入ります。

 

お子様が生まれたばかりで、取ってもいいリスクではありません。今は利回りが良い地方の物件も、5年後はどうなるか、10年後はもっと状況は厳しくなります。

 

そんな中、

 

・立地の良い

・価格が妥当な

 

物件は、そもそも市場に出回りません。ネットで売られている物件は、買い手がつかないからこそ、ネットで売られているのです。

 

以上から、このオープンチャットで本気でお答えするには、損益計算書も含め、情報が少ないため、これ以上のアドバイスはできません。

 

もし、どうしても不動産経営を本気でやりたい場合は、信用できる不動産会社の方をご紹介することは可能ですが、その前に、一度お会いして、

 

・バランスシート

・損益計算書

 

を作成した上で、投資の基本をご理解の上で、10年後20年後を見据えた、純資産をしっかり増やすアドバイスをしたいと思います。

 

つまり、投資の話の前に、

 

・事実

・数字

 

の確認を優先したいと思います( ^ ^ )