Q103.積立NISAにてS&P500を購入しはじめたのですが、ご教示いただいている「資産運用をした方が良い理由」に照らし合わせると、中国(現在GDP2位)に関するインデックスファンドもある程度条件に合ってきそうな感じですが(積立NISAでは対象の商品無いかも?)、今後は選択肢に入ってきそうでしょうか? 勢い的に今後は中国株にも注目した方が良さそうな気はしています。(カワムラ@三重さん)

 

A103.中国は投資対象にはなりません。その理由は、

 

・資本主義国家ではない

 

からです。共産主義国家なので、国家の権力が絶大です。投資した資本を、国外に持ち出せない、または、最悪国家に没収される可能性があります。

 

残念ながら、中国やベトナムを始め共産主義国家は、その可能性が0ではないので、投資できません。

 

ちなみに、中国は確かに一時アメリカをGDPで抜いて、世界一の経済大国になりますが、そのあとアメリカに抜き返されます。

 

人口が急激に減ってくるからです。日本以上の超少子高齢化になる可能性が非常に高いです。また、中国は、資本主義ではないので、今後の発展は、正直厳しいと思います。

 

世界を一国だけでコントロールするのは、もはや不可能だからです。協調が必要になるときに、中国がどこまで世界に歩み寄れるか、現状では厳しいのではないでしょうか。