Q 57.お子さまの貯金を、口座を作って投資に入れたい場合は何歳くらいから等、決めていることはあるのでしょうか?当方10代の子供がおりますので、お年玉を投資にまわしてはと、考えております。(くまさん)

 

A 57.私の子供は、現在10歳と8歳です。まだ、特に投資のことは話していません。今は、好きなことを思う存分楽しんでくれればと思っています。結局、お金は手段ですので、やりたいことが見つかれば、いくらでも手段は見つかります。

 

株を発行することで、個人でも数千万、数億のお金は簡単に集まります。大事なのは、やる気と熱意です。ですので、今は、手段の話ではなく、目的を見つけるために、いろいろな可能性を知ってほしいと思います。人生は選択の連続ですので。

 

とはいえ、親として子供に投資の話をするのであれば、今考えている方法は1つで、

 

18歳になったら毎月1万円を積立てる

 

です。なぜ、18歳かというと、

 

・クレジットカードが作れる

・海外の金融機関を利用できる

 

からです。そう、私がやっている海外金融機関を利用した、ドル建ての積立を長期で行わせます。個人投資家の最大の武器は、

 

・年数

 

です。その年数は長ければ長いほど、複利効果は莫大な効果を与えてくれます。

例えば、毎月1万円を利回り10%で複利運用した場合、

 

10年:1.4

15年:2

20年:2.7

25年:3.7

30年:6

35年:9.6

40年:15.5

45年:25

50年:40

 

になります。仮に45年後には、63歳ですが、元本3万ドル(330万円)が、75万ドルです。45年後のドルがどのくらいになっているかによりますが(かなりの円安ドル高になっていると思いますが)、とりあえず、現在の1ドル=110円で計算すると、

 

8,200万円

 

です。十分な老後資金だと思います。掛け金自体は、25年間しかできないので、43歳の時点で終了です。あとは、運用を続けるだけですが、63歳まで手をつけなければ、十分な金額になっているはずです。

 

さらに、

 

・ドルで保有

・インド株を保有

 

することで、その資産価値は、今からは想像をつかないものになっていると思います。私が子供たちに言えることは、

 

・長期でコツコツ当たり前の投資をすれば、莫大な資産を形成できる

 

ということを、このシミュレーション用紙を渡して、本質を理解させることだけだと思います。資産運用の基本は、

 

資金 × 利回り × 年数 × 知識

 

なので、

 

・働くこと(できるだけ好きなことを仕事に)

・運用先(世界は良い方向に向かっている)

・年数(輝かしい未来を味方に)

・知識(本質を正しく理解する)

 

ということを、私の背中を通じて教えていければと思っています( ^ ^ )

まぁ、甘やかせるならば、暦年贈与をして、独立するまでは代わりに積立ててあげることもできますが、まだ10歳なので、先の話ですね。

海外積立(原本)