お疲れ様です( ^ ^ )

第7回は、「金融の視点から考える」です。

 

詐欺師Xに出会ったら(投資話を持ってきた人がいたら)、2つの質問をしてみましょう!

 

1.運用先は何ですか?

2.なぜ、あなたは自分で出資しないのですか?

 

個人投資家にとっての投資先(資産)は、株・債券・不動産の3つです。

これ以外は、全部実績という歴史がないので、投資はやめておきましょう。

 

2番目の自分での出資は、当然、自分でやったほうが儲かるのに、なぜ、カモである自分にこんな話をするのか、です。

 

基本的に、営業は、「手数料」か「コミッション(紹介料)」で稼ぎます。

いらないものを売ってくるのは、この2つのどちらかが欲しいからです。

 

冷静になって考えればわかるのですが、そんなに良い投資話であれば、

 

・企画書を持って銀行に融資を認められれば1億円単位でお金を借りられます

・さらに、利益を上げ続ければ、上場して株を発行し、100億円単位でお金が集まります

・また、債券(社債)も発行できます

 

わざわざ100万円単位で個人からお金を集めるのは、「手間」でしかないのです。

 

公的機関(金融機関による融資、株式市場での上場、債券市場での債券発行)を利用して、お金はいくらでも融通できるのです。

 

つまり、公的機関で、金融システムを利用できないお金の融通って、おかしくないですか?

 

ということです。素性の知らない人にお金を預けるのではなく、公的な機関で安全にお金を管理しましょう。

 

金融の仕組みが分かれば、その仕組み以外からお金を集めることの「異常さ」が理解できると思います。有り体に言えば、「裏金」です。表のお金でクリーンにお金を増やしていきましょう( ^ ^ )