お疲れ様です( ^ ^ )

4回は、「ポンジー・スキーム」についてです。

 

ポンジー・スキームの基本構造は、

 

・高い利回りをうたい

・その「お金」を運用しないで

・そのまま配当として支払う

 

というものです。

 

例えば、「金鉱山」へ出資をすると、「月利10%」の配当がもらえる、という投資詐欺があるとします。

 

カモAさんが、サギX100万円出資すると、1ヶ月後に、

 

10万円

 

が配当されます(月利10%のため)。

100万円が、翌月10万円返ってくるから、すごいですね。

さらに、2ヶ月後も10万円配当されます。

 

しかし、実は、「金鉱山」は架空な存在で、サギXは金鉱山に100万円を出資せずに、預かった100万円のうち10万円を毎月、配当金と称して、カモAさんに返しているだけです。理論上は、10ヶ月間配当することが可能です。

 

この間に、カモAが取る手段は大体2つ。

 

・追加で500万円を出資する(翌月には50万円の配当!)

・友人のカモBさんに「いい出資先があるよ、こんなに配当金がもらえるよ」と紹介する

 

その結果、サギXには多額の資金が集まり、10ヶ月以上配当金を払い続けることが可能になります。

 

さて、この後どうなるでしょうか?

次回、ポンジー・スキームの結末をご紹介します。