お疲れ様です( ^ ^ )。
保険の見直しの考え方について簡単にご説明したいと思います。

保険はもともと、17世紀のヨーロッパで、仲間同士が仕事で困った時の資金援助や、病気やケガで働けなくなった時や、死んでしまったときの遺族への生活援助などのために生まれました。

つまり、保険というものは、「万が一」に備えるものです。
それ以上でも、それ以下でもありません。

さらに、日本は国民皆保険なので、全員「国」の保険に加入しています。
なので、保険に入るというのは、正しくは、「民間の保険」に入るというのが正しいです。

では、国の保険というものは、どういうものかというと、

1.3割負担で受診できる
2.高額療養費で月の支払いに上限が決められている(年収によって異なる)

この2つが大きな柱になっています。
高額療養費制度を忘れがちですが、年収500万円くらいでしたら、100万円の医療費がかかっても、負担は「毎月」9万円程度に固定されます(残り91万円は国の保険から支払われます)。

つまり、毎月9万円程度の医療費に備えれば良いので、民間の保険に加入する場合は、必要最低限の保証で十分になります。すでに、国の保険でかなり手厚くカバーされているのに、さらに、豪華な民間の保険に入る必要はありません。

しかも、最近は医療の進歩で、早期発見、早期治療が実現され、以前のような長期入院や手術自体が少なくなってきています。

民間の保険は、ますます必要最低限の「掛け捨て」の保険で十分になります。
まず、保険は「民間の保険」のことを指し、国の保険に入っているから、加入するとしても、「必要最小限で十分」という認識をお持ちください。

保険のかけすぎは、ただの無駄遣いにしかなりません(ダブって支払っても保証はダブってもらえません)。